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抜け毛の基礎知識

一般的な髪の毛が薄くなるタイプと種類

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一般的に多いのは男性型脱毛症ですが他にも?

髪が薄くなった人をみると、さまざまなタイプがあるのがわかります。額がどんどん広がって、前頭部から脱毛が進んでいる人、河童のように頭のてっぺんに髪のない人、髪がまばらになってしまった人、小さな丸い形で地肌が見えている人・・・。

 

原因が異なれば、脱毛のタイプも変わってきます。一般的に多いのは男性型脱毛症ですが、ほかにも下のようなものがあります。

 

脂漏性脱毛症

夜、シャンプーしても、朝起きるころには、頭皮が皮脂でぎらついているといった、皮脂の分泌が過剰な人も多いものです。一般的に皮脂の分泌は男女ともに壮年期がピークで、その後、女性は急速に低下していきますが、男性は六十歳を過ぎるころまで徐々に減少します。だから、男性のほうが、比較的多いといえます。

皮脂の役目は、皮脂の上に皮脂膜をつくって水分の蒸発を防いだり、皮膚にうるおいを与えたり、刺激を緩和したり、また、弱酸性の性質を活かして雑菌の増殖を防ぐことです。意外と大事な役目があるのですが、過剰なのも問題です。毛母細胞は脂づけの状態になり、皮膚呼吸も困難なため酸素不足になってしまいます。これでは、髪がしっかりと生えることができません。

 

ひこう性脱毛症

ひこうとはフケのことであり、皮膚はつねに新しい細胞を生み出しています。古い細胞は水分を失いながら徐々に押し上げられ、角質層で二週間ほどとどまったあと、角片となって自然にはがれ落ちていきます。これが、フケと垢です。

エアコンをつけっぱなしの部屋は、ずいぶんと乾燥しています。また、冬場は外も乾燥していることが少なくありません。こうした状態が続けば、頭皮はうるおいをなくします。

さらに、病気による内臓機能の低下・かたよった食事・ストレスなども皮膚の角化異常を起こし、皮膚の生まれ変わりサイクルであるターンオーバーになってしまいます。さらに毛孔壁も角化異常を起こし、場合によっては、雑菌を繁殖させ、毛母細胞にダメージを与え、脱毛の原因となります。また、石油合成系のシャンプーも頭皮や髪を傷め、フケの原因になることがあります。

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円形脱毛症

 

突然、円形に髪が抜けてしまう脱毛症です。(形は円形とは限りません)。単発性のものは、抜ける箇所は一ヵ所だけで、80~90%位の人が自然に治ります。多発性になると、抜ける箇所も増え、それらが周辺に拡大して、脱毛がひどくなっていきます。

 

良性円形脱毛症

ストレスによる自律神経失調症が原因です。自律神経は、体全体のバランスをコントロールしています。また、心の状態にはとくに敏感に反応します。恥ずかしい思いをして顔が真っ赤になったり、ひどい失敗をして青ざめたり・・・、これらも自律神経の働きによるものです。精神的・肉体的ストレスによって、自律神経は血管を萎縮させたり、拡張させたりするのです。

血管が収縮し、血液の流れが悪くなれば、毛母細胞は十分に栄養を摂ることができません。脱毛している部位は、周辺よりも温度が1~2度低くなっています。このようなことからも、血行不良が起こっていることがわかります。

 

悪性円形脱毛症

自己免疫疾患によって起きる脱毛症です。自己免疫とは、体内に侵入してきた細菌や異物を「敵」と認識して攻撃し、排除する働きをします。しかし、ストレスなどによって自律神経が乱れると、これが正常に機能しなくなります。

また、免疫機能が毛母細胞を敵とみなして攻撃することがあります。もちろん、毛母細胞が攻撃を受けると、髪は一気に抜けてしまいます。このタイプは、非常に治りにくい脱毛症です。髪を生やすには、髪を生やすには、長い時間と大変な努力を必要とします。

 

 

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